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タクティカル・ソードベルト (TSWDB)
全く新しい実用的な戦略的刀帯。

現代において、刀は日常的に装備されるものでないという側面もあり、洋服での抜刀・装備に関して十分な考察がなされてきませんでした。戦争の終結とともに刀の装備に関する近代的な発展は絶たれ今日に至っています。しかしながら各々の文化における古典的な武器というのは文化そのものでもあり、あらゆる形で継承されていくべき性質のものです。そしてその武器をどのように身につけるかという時代時代に即した考察は、着る服および時代の如何にかかわらずとても大切なことです。

タクティカルソードベルトは刀が純粋に道具であるということに主眼を置いて開発した戦略的刀帯です。携帯性と安全性そして利便性を追求して生まれたその形態はもはや着る服さえ選びません。この刀帯の特徴のひとつとして、通常の刀はもちろん鞘口がゆるんで鞘すべりをおこしているような刀でも簡単、確実に鯉口をロックすることができます。これにより不用意な事故を未然に防ぐ一方で瞬時に解除し抜刀することも可能となっています。

タクティカル・ソードベルトの特徴

調整できる幅が広いのでお手持ちの刀に改造を施すことなく使えます。

帯かタクティカル・ソードベルトか: 今まで1つだった選択肢が2つになりました。従来の帯やベルト等に依存しない、実用向けに開発された全く新しい装備システムです。(2009年販売開始)

 

基本的な使い方を紹介しています。

 

KENSHIさんにもご利用いただいています! Web映画Mortal Kombat Legacy IIの作中で登場するKENSHIさんの装備品として採用されました。KENSHIさんの現在シーンに出てきます。